産後の食事作りは簡単な作り置き推奨!母乳のことも考えよう
2018/01/18
育児中はパパもママも忙しいですよね。
赤ちゃんを見ながら料理をするのって本当に大変です。
赤ちゃんを寝かしておいてもいつ泣き出したりグズりだすか分からないですしね。
我が家では、産後は私が料理担当となりました。
そうは言っても、豪華なご飯を仕事から帰ってから毎日作るのは無理です。
副菜や汁物をある程度作り貯めしておき、メインは簡単なものにすることで乗り切っています。
そんな、育児中でもあまり手間をかけずに作れる栄養のある料理を「イクメシ」と定義します。
もちろん、パパが作ってもママが作ってもいいんです。
では、イクメシを作る上で心掛けることを書きましょう
イクメシ5カ条
1.大量生産
→こまごまと毎日作るのは時間的に無理です。どうせ同じ手間なら大量生産を心掛けましょう。
2.手間をかけない
→当たり前ですが、育児中に「小麦粉とバターでフライパンで1時間炒めてブラウンソースを作る」なんてことはやってられません。基本は「煮る」「焼く」「切る」です。
3.栄養価がある
→母乳は赤ちゃんにとても大切です。栄養が偏ることが無いように、野菜もしっかり食べましょう。
4.脂っこくない
→脂質を多くとると乳腺炎のリスクが上がってしまいます。豚バラやフォアグラなどの脂っこい料理はしばらく我慢しましょう。和食がお勧めです。
5.嫌になったら手抜きをする
→どうしても時間が取れないときは無理せずにお惣菜を買ってきたりしましょう。自分を追い詰めないでね。納豆と御飯だけだって死にません。
私はこんなことを考えながら食事の支度をしています。
個別のメニューはまた記事を書きますね。
お楽しみに―。