母は強し インフルエンザを振り返って

      2016/03/20

インフルエンザについて書きましたがとりあえず、妻と愛娘の二人とも熱は下がり落ち着きつつあります。

今回、インフルエンザで思ったこと、一言で言うと

母は強し

です。

親であれば子供に愛情を注ぐのは当然ですが、私の妻は本当に娘のことを大切にしています。

インフルエンザで熱が39℃もあって自分だって大変なはずなのに、しっかり授乳をしていました。

ちゃんとおっぱいを出すために、熱があるのに食事もしていました。

ちなみに、うちの愛娘は哺乳瓶を全く受け付けないので、母乳を飲まさざるを得ないんです。

私は、39℃のとき、とてもじゃないけど食事なんてできませんでしたよ。

 

前から、ちょっと突っ走るところがあって、腰が悪いのに無理して抱っこをしてぎっくり腰になったり、夜中に1時間おきに体温確認をしたりしていますが、本当にお母さんって強いんだなぁって思います。

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ほら、トンガリだって、怖いときは「ママ~」って叫ぶし、ブタゴリラだって「かーちゃーん」って叫ぶじゃないですか。

ジェットコースターで落ちるとき、「お母さーん」って叫ぶでしょ?

「お父さーん」って叫ぶ人、聞いたことないし。

もちろん、私だって愛娘のためなら自分の命を犠牲にしたっていいと思っています。

それでも、母の想いと言うものには少しだけ敵わないかもしれない気がしています。

 

なんとなく思うことですが、「母親は子供を守り、父親は家族を守る」って感じしませんか?

母親は子供を必死で守り、父親はその母親と子供を必死で守る。

そして、幸せな家族が創られてゆく。

私はまだまだ新米パパですが、何があっても妻と子供を守って、家族みんなが幸せで居られることを何より大切にしたいと思っています。

 

今日はちょっとだけ真面目に書いてみました。




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