2018年お年玉付き年賀はがきが当選して交換するときの注意点

   

お年玉付き年賀はがき、当たると嬉しいね

書くのが面倒な年賀状、もらって嬉しい年賀状。

今年は年賀状はどうでしたか?

毎年律儀に出している方、親しい人にだけ出している方、頑なに出さない方など様々だと思います。

もちろん、法律で決まっているわけではないので、ご自身の信念に従ってくださいね。

最近はメールで挨拶を済ませてしまうことも多いですよね。

ちなみに、私は結婚をしてから、「結婚式に呼んだ人」には年賀状を出しています。

面倒なので、それまでは来た人にしか返していませんでしたが。

もともと、友達が少なかったので。

(参考)大学でぼっちだったつらい思い出

返してこない人は翌年から出さないので、「面倒だから返さないでくれよー」って思いながら書いています。

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すいません、律儀じゃなくて。

まあ、これは半分冗談ですが、年賀状って、貰うとやっぱり嬉しいですよね。

やっぱり、もらって嬉しい年賀状はちゃんと一言書いてある年賀状ですね。

印刷しただけの年賀状だとやっぱりちょっとがっかりしますよね。

さてさて、前置きが長くなりましたが、年賀状といえば、お年玉付き年賀はがきです。

そして、お年玉付き年賀はがきは当たると嬉しいですよねっ。ほとんどは切手シートですが。

ちなみに、1等の現金10万円の当選確率は0.0001%です。

10万円は嬉しいですが、ちょっと確率低過ぎですね。

もう少し違うところで運を使いたいものです。

と言うわけで、この記事ではお年玉年賀付きはがきが当選して交換するときのことを書いてゆきます。

 

お年玉付き年賀はがき、当選したらどうする?

最寄りの郵便局で交換しろ!

郵便局以外では交換できないから注意してくれよなっ!

本人確認書類が必要だ!

これは意外な落とし穴ですね。

お財布に免許証を入れている人だったらいいかもしれませんが、いきなり「本人確認書類を出せ」って言われても困りますよね。

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大抵は、3等の「お年玉切手シート」なので、このために本人確認書類を持っていくのは面倒ですよね。

ちなみに、本人確認書類は運転免許証や健康保険証で良いです。

当然、マイナンバーカードでもいいですよ。

パスポートは住所が書いていないので、公共料金などの請求書との組み合わせが必要かもしれないですね。

家族の分の交換にも気をつけろ!

なんと、家族の場合であっても「当選者」「引き換え者」の本人確認書類が必要な上に、委任状まで必要なんです。

家族の場合、同居をしていれば引き換え者のみでいいですが、別居している場合は上記の通りです。

近所に住む年老いた両親の分の年賀状をついでに引き換えようとした優しい息子や娘の思いやりを台無しにする可能性もあるので、みなさん気を付けましょう。

ちなみに、(たかが切手シートに)厳重ですが、人の家の年賀状を盗む極悪人対策です。

人の家の郵便受けから年賀状を盗み、当選したはがきを交換しようとする人もいるかもしれないですからね。

そのため、未使用のはがきであれば、本人確認書類は不要です。

あと、職場に届いた年賀状などを交換する場合は、名刺と年賀状の組み合わせで交換可能です。

交換期限に気をつけろ!

お年玉付き年賀はがきの交換は、期限が決まっています。

大抵は、7月第3週目までですね。

年末に、「誰から届いていたかな」ってはがきを探していたら、うっかり当選ハガキが出てくることがありますが、もう交換できませんからね。

というか私はいつもこんな感じで無駄にしています。

やっぱり、切手シートだからありがたみが薄いのでしょうか。

というか、そもそも営業時間内に郵便局に行くのが面倒なんですよね。

こんなことを言ったら元も子もないですが。

というわけで、年賀状しっかり出そうぜ!

よくわからない締めですが、年賀状をみなさんがしっかり出さないと、日本の良き文化が廃れてしまいます。

メールで済ませずに、しっかりとお年玉付き年賀はがきを購入して、お世話になった人たちに新年の挨拶をしましょう。

お子様にも、親が見本を見せた方がいいですよ。

 

 

 

 

 

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