育児でイライラする義両親の口出し!

   

祖父母世代の育児を押しつける?!

子供が産まれると親だけではなくむしろ親以上に大喜びのおじいちゃん、おばあちゃん。

喜んでくれるのは、大変ありがたいのですが何かとお節介な要注意人物です。

とくに、夫の両親自分の両親は言いたいことが言えるので大丈夫なのですが。

私は帝王切開で子供を産みました。

なので産後すぐにはベッドから起き上がることも出来なかったので面会は夫と私の両親だけにしてもらいました。

なのに、夫も上手に断ってくれれば良かったのですが断りきることが出来ず産後すぐ夫の両親が面会に来ました。

ベッドからは起き上がれないし髪の毛も顔もぐちゃぐちゃの私。

何も構うことが出来ずにいると赤ちゃんはどこなの?と私の心配もせずに赤ちゃんのことばかり。

でも赤ちゃんはまだ私がこんな状態なので新生児室で預かってもらっていました。

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このことを知り心なしかガッカリしたように帰っていきました。

順調に回復して予定通り退院しました。

それからは育児に追われる日々でクタクタでした。

私の母にも手伝ってもらいなんとか1人で出来るようになりました

そして迎えたお盆。夫の実家に帰省するときが来ました。

子供が産まれて5ヶ月がたつ頃でした。

子供が産まれてからは私たちも子供の時間を優先にして過ごしていました。

例えばお風呂は大体夕方くらいでそろそろオッパイが欲しいかなぁと思う頃に入れてお風呂上がりにオッパイをあげる。

ご飯も子供が寝てから食べたりなど。自分のことは後回しでした。

しかし夫の両親は自分のペースに子供を合わせるスタンス。お風呂も沸いたから早く入りなさいと言います。

いやいや今オッパイあげたばかりだから後にしますというと大丈夫大丈夫お風呂入ったらまたお腹すくからと言って自分の意見を押し付けてきます。

案の定とオッパイ飲んですぐお風呂に入れると飲んだオッパイを吐きました。

ほら見ろ!と言いたかったですがグッとこらえ、この子は吐きやすい子なのですいませんと言いました。

すると、あら?こんな子もいるのねと言って悪気なし。

子供を見ててあげるから髪の毛乾かしておいでと言われたのでお礼をいい洗面所で髪の毛を乾かしてしました。

戻るとスプーンで何かを飲ませていました。え?何してるんですか?と言うと果汁を飲ませてるんだよ。

お風呂上がりに果汁を飲ますのは昔からあることだからと。

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ちょっと待って!昔からあることかも知れないけど私に一言もなくあげる?と思いました。

まだオッパイしか飲んでないのでそうゆうのはちょっとあげないでください。すいません。

と言うと確かに全然飲まないのよねと言いました。

そしてご飯が出来たからみんなで食べましょうと。

その時にタイミング悪く子供がグズってしまったので、私は後でいいですと言うとご飯は温かいうちに食べないとグズってるなら置いておけば寝るわよと言われました。

私は泣いてる子供をほって置くことが出来ず横にいた夫を見ました。イヤ睨みました

夫が察して俺が抱っこしてるから先に食べておいでと。でも夫の両親はみんなで一緒じゃなきゃという始末。

私はイライラの頂点。それを夫が勘づき、

先に食べてればいいだろ!泣いてるのに置いておくなんて無理だから」

と言ってくれました。はいはい分かりましたーと言われました。

食事中も私の頃はこうしたとか自分の育児論を押し付けてきます。

そのやり方も間違ってはないと思いますが子供の性格も十人十色でやり方もみんな違うんです。

押し付けてるのではなく寄り添ってほしいです。

子供が成長するにつれいろいろな悩みが出てきます。

そんなときはただただ寄り添って聞いてほしいだけなんです。

私のときはこうだったとかはいらないんです。

いつも自分の育児論が正しいと言わんばかりなので夫の両親にはだんだん子供の相談もしなくなりました。

そして夫の実家に行くときはもう本当のことは言わないようにしています。

私も自分の親みたいに思っていることをズバズバ言えたらいいのですがやっぱり無理です。

夫もどっちつかずと言う態度なので腹たちます。男はみんなどこかマザコンなんですかね。

自分の親のことを言われるのはイヤみたいで、まぁまぁという感じです。

とにかく子供の親は私と夫の2人です。なので余計なことは言わず寄り添って育児を手伝ってほしいと思いました。

 

まほパパの補足

今回は体験談記事ですが、記事中の「果汁を飲ませる」の箇所、確かに昔はよく行われたそうですが、現在は月齢の浅い乳児には飲ませないのが普通です。

理由は、糖分の影響で、下痢をしやすくなってしまうそうです。

このご両親、私の妻だったら激怒して二度と近寄らないでしょう。

それでも通ってらっしゃる筆者様は大変心の広い方だと思います。

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