子供のクリスマス会!料理や場所はどうする?
クリスマス!幼稚園ママと、50人規模のパーティをしました!
年末年始、楽しいイベントが続きますね。
息子が幼稚園に在籍した時に、クラスのまとめ係のママさんがとてもアクティブな方で、おかげで幼稚園のイベント以外でも楽しい思い出がいっぱい出来ました。
今回は、クリスマス会の時のことをお話ししたいと思います。
マンションの集会室を貸し切り♫
幼稚園のクラスのパーティは、1クラス20人の子供たちと、そのママさんたちと下の子で、全部で50人くらいになります。 大人数ですね。
まず、子供が走り回っても大丈夫な、広い場所を借ります。
ケアプラザや地区センターも候補にあがりましたが、今回は大きなタウン型のマンションに住むママさんに頼んで、100へーべくらいあるマンションの集会室を借り切って行われました。 トイレ、ミニキッチン付きです。
ランチのご飯は仕出しの弁当を、洋風のオシャレなお惣菜屋さんに頼みました。
クリスマスのケーキは、料理教室に通っているママさんが、お世話になっている先生に頼んで指揮を執ってもらい、自分達で50個のカップケーキを焼きました。
飲み物は持ち寄りです。私は、子供たちが飲むペットボトルのジュースを2本、持っていきました。
幼稚園のママさんたちと、一か月くらい前からLineで皆んなであーだこーだと相談しながらしていたので、楽しかったです。
あそこの総菜屋美味しいから、お弁当頼んでみる?とか、いろいろアイデアを出し合ってまとめました。
だいたい、複数のお子さんがいらして、幼稚園も2回、3回目の方は慣れているんで、ベテランママの意見を重視して進めていけば問題ないです。
パーティに必要なもの
次にクリスマスパーティらしくするには、クリスマスらしい演出をとの事で。 Lineにて、次々とアイデアが出てきます。
「うちにクリスマスソングのCDがあるよ!」
「小さいけど、クリスマスツリーを持って行こうか?」
「子供たちにジングルベルを歌わせようか? 私ピアノ引くよ~」
「私サンタやります!」
と、各自やれる事をやります。 買い出し組も、車を出せる人が自己申告で。クリスマスらしい紙ナプキンや紙コップを用意します。
子供たちが飽きないよう、折り紙や塗り絵、クレヨンや画用紙も用意します。
いよいよ当日!パーティ準備♩
パーティ開催日は、子供たちの2学期修了式当日にしました。午前保育なので、お迎え前に、ママさんたちだけで会場のマンションの集会室に集まります。机と椅子を出し、お弁当とケーキと、用意しておいた品を持ち込みます。
皆さん、持ってきた飲み物を出します。 人によっては、ワインやビールを持って来た人も。大人のパーティですね!
コストコなどにある、パーティ用の大容量ワインや大量のビールが人気です。 自家製のサングリアや梅酒を持ってこられたかたもいて、皆口々に、 「とっても美味しそう!どうやって作ったの?」と盛り上がりました。
食べ物や飲み物をを机に並べて、クリスマスの飾り付けを終えたら、子供たちのお迎えです。 会場に入る子供たちははしゃいでしまい、制服から着替えさせるのも一苦労!
子供たちはクリスマスコーデで!
お着替えの服も、ちょっとよそいきのものから、赤と緑のコーデでクリスマス意識したものや、お母さんのチョイスで楽しくこだわります。 女の子なら、クリスマスのマスコットのブローチやヘアアクセサリーを付けたり。男の子は、100均などでサンタの帽子を買ってきてかぶったりしています。
パーティの始まり♫
いただきますの号令で、パーティの始まりです! 親子でお弁当を広げ、好きな飲み物を取って、ハイテンションの子供たちを見ながら、ご飯を食べます。それからケーキを! 一つ一つ、クリスマス柄のナプキンで包んだカップケーキは、白いクリームにアラザンがかかっていて美しいです。一人一人に、自分だけのクリスマスケーキ。 主婦の集まりなので、「これ作ってきちゃった♫」と、ピクルスやキャラメルやら、差し入れが回ります。その度に話題が盛り上がったり。 初めはお茶やジュースだけだったのが、お酒も回ります。お酒を持ってテーブルを回るママさんもいて、幼稚園の付き合いだけでは見られない様子も、楽しいですよ。
皆、節制は保ちながら、少しづつ陽気になるので、いつもむっつりしていたあのママさんがこんな喋り上戸に!と、新たな一面も(笑)
パーティの終わりに‥ 食べつくし、飲みつくして喋りつくしてしまうと、パーティも終わりです。
最後に、メインで指揮を執ってくれたママさんに、みんなからささやかなプレゼントが。 事前に有志で、用意してあげると、大変だったママさんの疲れも取れますね。 子供たちも一緒に、片付けをします。 ちょっと寂しそうな子供たち。楽しく遊んで、良い思い出が作れたようです。
パーティを終えて、また来年ね♫
パーティを終えても、Lineで写真を公開したり、ありがとうのメールを送ったり、余韻が続きます。楽しかった、また来年ね。
大勢で楽しいイベントができるのは、幼稚園のママさんならでは。一生のうちのたった3年の付き合いですが、だからこその濃い付き合いだったと、卒園した今では思います。