娘ちゃんとの1年6ヶ月を振り返ってみよう

      2017/07/26

娘ちゃんが生まれて1年6ヶ月も経ちました。

新生児だった娘ちゃんも1歳半です。

いやあ、感慨深いですね。

一人で立って、走って、ご飯をたくさん食べて、喋っているところを見ると、もう赤ちゃんと言うよりは幼児ですね。

本当に、可愛くて可愛くて。

目の中に入れても痛くないとはこのことですね。

真面目に、娘ちゃんの為ならこの命、全く惜しくないです。

 

赤ちゃんを育てるのって、大変ですよね。

夜泣きもするし、ぐずるときもあるし、病気になるときもあるし。

私は昼間は仕事をしているので、妻は私より、もっと大変だと思います。

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私も妻も、一生懸命、必死に子育てをしてきました。

それでも、娘ちゃんと過ごす時間はとても幸せで、自分の人生を豊かにしてくれます。

 

で、今、もっと小さい頃の娘ちゃんがふと懐かしく思うときもあります。

まだ歩けなかった頃、寝返りも打てなかった頃、新生児の頃。

一瞬、一瞬が大切な毎日で、慌ただしくも、幸せな日々でした。

 

新生児の娘ちゃんはもう見れない。

ハイハイを必死に練習する娘ちゃんにはもう会えない。

つたい歩きをする娘ちゃんとはもう遊べない。

そう思うと、ちょっとだけ寂しくも思います。

しかし、それ以上に、娘ちゃんの成長が嬉しいです。

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1歳半の娘ちゃんと過ごせるのは今だけです。

毎日毎日、一瞬一瞬が大切な思い出。

こんなに幸せな気持ちにしてくれる娘ちゃんを心から愛おしく思います。

 

そして、色々書いてきましたが、私は妻が大好きです。

妻は、本当に娘ちゃんに全力で愛情を注いでいます。

そして、私のことも忘れずに居てくれます。

家族3人で過ごす休日が一番幸せでこの時間が永遠に続けばいいと思っています。

 

話は変わりますが、娘ちゃんが生まれる前後で、確実に心境の変化はありました。

娘ちゃんに限らず、赤ちゃんや小さい子供を心から可愛いと思えるようになりました。

人の子でも、赤ちゃんを見かけると幸せな気持ちになるようにもなりましたね。

全ての赤ちゃんが幸せになって欲しい。

世の中には、事情があって十分な愛情を受けることができない赤ちゃんも居ます。

そんな赤ちゃんたちのことを考えると、とても悲しい気持ちになって、涙が出てきます。

こんなことを考える自分は偽善者ですね。

今度、乳児院に寄付をしてみようと思っています。

偽善で自己満足かもしれないですが、それでも、「やらぬ善よりやる偽善」だと思うことにします。

 

あー、夜中に文章を書くとまとまりがないですね。

まあ、文章を書くのはいつも夜中なんですが。

あとで、も少し読みやすく書き直します。

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