娘ちゃんが1歳を迎えて、1年間の育児の感想
久しぶりの更新ですねぇ。
このブログの読者ならわかるかと思いますが、育児しながらのブログ運営って超大変じゃないですか。
ある程度、まとまった分量の記事を書こうとするとそれなりに時間もかかるし。
特に、うちの場合は、私が仕事から帰宅した後も大忙しで、眠るのは12時過ぎるので、なかなか更新が思うようにいかないんですよ。
と、言い訳をしてみるテスト。
で、今回ですが、気がついたら娘ちゃんも1歳3ヶ月です。
いやー、早いですね。
そして、楽しい!
最近はよちよち歩きもするし、言葉も増えてきてコミュニケーションが取れるようになってきました。
もう、本当に、可愛くて可愛くてずっと見ていても飽きないですね。
思い起こせば、新生児の頃はひたすら寝てて、たまに泣いてミルクかおっぱいを飲むだけでした。
それが、首が座り、腰が据わって、寝返りを打つようになって。
ハイハイしたと思ったら立ち上がって、よちよち歩きです。
この1年振り返ると本当に感慨深いです。
節目はいろいろありますが、一番感動したのは、初めて歩いた時ですね。
思わず涙ぐみました。
食べ物の好き嫌いもできて、癇癪を起こしたりして自己主張もできるようになって。
子供の成長って本当に幸せですね。
「この子の為なら死んでもいい」と本気で思えます。
そして、ずっと順風満帆だったわけでもありません。
インフルエンザになったり、胃腸炎でお腹を壊したり、水疱瘡になったり、咽頭炎になったり。
体調を崩すこともあるので、その時はとても心配ですね。
先日は咽頭炎(ようは風邪です)になりましたが、熱が41℃もでてしまいました。
初めてのことなのでえらい驚きましたが、小児科の先生は「41℃も38℃も一緒」とのこと。本当かよ!
赤ちゃんが体調を崩すと、初めてのことなので毎回ビックリしてしまいますね。
いろいろありましたが、育児はまだまだこの先が長いです。
幼稚園、小学校と楽しいことがたくさんあるはず。もちろん、大変なことも。
そして、育児は育児で大変ですが、もっと大変なのはやっぱり妻との関係ですね。
どうしても、女性は産後はホルモンバランスが変わり、「子供が一番」になります。
この突然の変化に、世のお父さん達は戸惑うことでしょう。
特に、私の妻はかなり母性が強いので、娘ちゃんが絶対的に一番です。
私に対する態度は、産前と産後で極端に変わりました。
私に対する関心はかなり低くなりました。
正直、寂しいですね。
私は、育児や家事をかなり頑張っている自負があるので、「こんなに頑張っているのに、どうしてそんなに冷たいんだろう」と思うことがあります。
今は、表面的にはうまくいっていますが、私の中でかなりモヤモヤしている部分があるので、折を見て腹を割って話し合った方がいいかもしれないですね。