卒業旅行でおすすめの海外を予算ごとにまとめるよ
大学生なら卒業旅行に行くべき
以下の記事で、卒業旅行で海外に行くことがいかに楽しいかを力説しているので、まずはこっちを読んでくれよなっ!
ちなみに、俺は大学時代はぼっちで一緒に旅行に行く友人が居なかったので、卒業旅行は大学院生の時に行った。
が、海外旅行は一人でも楽しい。というか、一人の方が楽しい。
英語が多少苦手でも、勇気を出して行った方がいいよ。
早速、予算ごとにおすすめの行き先を書いて行くよ
1万円以下
バイトしろ。以上!
5万円以下:台湾
予算が5万以下の場合、おすすめは台湾ですね。
台湾は日本からも近く、航空券も安く手に入ります。
近くとも外国ですので、非日常感は満載です。
安全で料理も美味しく観光地も多いので、海外旅行初心者にはおすすめです。
以下の記事で、私が台湾が好きな理由について力説して居ますので、ぜひご一読ください。
台湾は、台北市内は比較的宿泊費が高めなことと、東南アジアに比べると物価も高めなことがデメリットですね。
また、街並みが綺麗すぎるので、「汚い旅がしたい」という人には物足りないと思います
10万円以下:タイ、カンボジア、マレーシア
10万円ぐらい出せると、旅の幅はグッと広がります。
タイ、カンボジア、マレーシアと言った東南アジアの国々が渡航可能になってきます。
タイは言わずもがな、バックパッカーの聖地なので、ぜひバックパッカー旅行を楽しんでください。
そして、カンボジアも実は超楽しいです。
タイのバンコクからアヤンプラテートと言う国境の町を経由して、カンボジアのシェムリアップへ行くバスにの乗ることができます。
タイとカンボジアを同時に楽しめてしまうので、超おすすめです。
または、エアアジアでクアラルンプール経由で羽田から行くことも出来てしまいます。
いずれ旅行記も書きますので、お楽しみに。
シャムリアップというと、あの有名なアンコールワットですね。
アンコールワットは本当に素晴らしいので、ぜひ実物を見ることをおすすめします。
アンコールワット以外にも、トレンサップ湖など、見所は多くあります。
また、カンボジアはタイと比べて経済も発展しおらず、都市のインフラも整備されて居ません。
日本に住んでいるからこそ感じる非日常はトップクラスになります。
ただし、治安面でもタイと比較すると数段劣ります。
女性の少人数の旅行の場合、夜間の外出は気をつけた方が良いでしょう。
15万円以下:インド1ヶ月
インドと言えばバックパッカー、バックパッカーと言えばインドと言われるほど、バックパッカーとインドは密接な関係です。
インドは、汚い、騙される、腹を壊す、暑いとストレスフルな日常を過ごすことができます。
クッソ汚いガンジス川の飛び込めるのも学生のうちです。
そして、インドは1週間や10日ではなく、1ヶ月単位で長期滞在することをおすすめします。
一皮向けて、人生感が変わることでしょう。
ちなみに、インドでは麻薬類が多く出回って居ますが、決して手を出さないようにしましょう。
以外に、インドに長期滞在中に麻薬類に手を出してしまう日本人の若者は多いんです。
20万円以下:エジプト、チェコ、ハンガリー、オーストリア
20万円も出せると、アフリカ大陸やヨーロッパが視野に入ってきます。
特に私がおすすめしたいのは、エジプトですね。
とにかく最高に楽しかったです。
ピラミッドやスフィンクスは言うまでもありませんが、バフレイヤ・オアシスを巡るサハラ砂漠ツアーは最高です。
広がる地平線と無音の夜、星空の下で眠る体験ができます。
とにかく、最高の一言です。
また、ルクソールやアズワンにあるアブシンベル神殿なども有名なエジプトの観光地です。
ベタですが、ギザのピラミッドやスフィンクスも定番ですね。
間違っても、ピラミッドの近くでラクダに乗らないようにしましょう。確実にボッタクられます。
有名な観光地ですが、実際に自分の目で見ると非常に感動します。
続いて、中欧、東欧がおすすめです。
エジプトはどちらかと言うと汚い国ですが、ヨーロッパの国は綺麗な国です。
とは言え、非日常感は半端ないので、こちらもおすすめします。
私は新婚旅行でチェコ、オーストリア、ハンガリーを巡りましたが、どの国も素晴らしかったです。
そして、特におすすめなのがチェコですね。
プラハ市内の至る所にある教会の美しさや、古い町並み、プラハ城の荘厳な雰囲気は決して日本では体験できません。
そして、プラハだけではなく、チェスキークロムロフと言う田舎町もおすすめです。
クルムロフ城と言うお城もありますが、非常に美しい町並みが必見です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
予算ごとにおすすめの行き先をまとめてみました。
予算に行き先を合わせると言うよりも、せっかくの卒業旅行なので、行き先を決めてから頑張ってお金を貯めてみてはいかがでしょうか。