ベビースイミングの意外な効果とデメリットは?体験記を紹介!
2017/11/11
今日はベビースイミングについて書いてみたいと思います。
娘ちゃんは、1歳10ヶ月からベビースイミングを始めました。
なので、スイミング歴は1ヶ月ぐらいですね。
まだまだ始めたばかりですが、意外な効果もありましたので、ぜひ最後までお読みくださいませ。
ベビースイミングに通うことになったきっかけ
ベビースイイングに通うことになったきっかけは、海で遊んだ時に、娘ちゃんがあまりにも楽しそうにしていたからです。
海でじゃぶじゃぶ遊んで、どんどん深いところまで行こうとする様子を見て、「これはプールも喜ぶに違いない」と思って参加することにしました。
また、公園にあるようなじゃぶじゃぶ池でもご機嫌で遊んでいましたし。
一番のメリットは夏の暑い時期に、昼間の時間が潰れることですね。
この記事を書いているのは八月ですが、真夏の昼間は1歳児にはかなり厳しい暑さで、熱中症が心配でなかなか公園で走り回れません。
かと言って、ずっと家の中にいても退屈で間が持ちませんから。
結果的には、毎回楽しそうにしているので、入会して良かったと思っています。
どこで習ってる?レッスンの頻度は?料金は?
近所のスポーツクラブで習っています。
本業は大人向けのスポーツクラブですが、未就学児から中学生ぐらいまでの水泳教室も割と本格的にやっているようなところです。
実は、私も以前はそこの会員だったんですが、結婚してから足が遠のき退会してしまいました。
本当は、私もジムに通った方がいいんですが、なかなか平日の夜に時間は取れないですね。
ベビースイミングは、月、水、土と週に3回レッスンがあり、3回とも出席できます。
また、火曜と金曜には体操教室もあり、こちらも追加料金なしで参加できます。
土曜クラスはお父さんも多いですよー。
ですので、6000円ぐらいの月謝で、本気になれば月に20回ぐらいレッスンに参加できると言う、なかなかお得なコースであります。
1回300円ですからね。
他の水泳教室がどのような料金体型かはわかりませんが、意外に高くないので、ぜひお近くの水泳教室にお問い合わせください。
水着とオムツはどうする?
地味に気になりますよね。
ベビースイミング時は、オムツはしません。
ですので、プールの中はちびっこたちのおしっこでいっぱいだぁ〜。
一応、水着は、普通の水着ではなく、「オムツ機能付き水着」と言うものをはきます。
私は、娘ちゃんがベビースイイングを始めるまで知りませんでしたが、↓みたいなやつです。
実物を見てみると、確かにお股の部分が厚ぼったく、万が一おしっこをしてしまっても受け止めてくれそうです。
でもまあ、水の中なので、気休めかなぁ。
大変はプールの水の中へ流出して、おしっこプールになることでしょう。
おしっこならいいですが、うんちはどうなんでしょうねえ?
ベビースイミングは生後6ヶ月から参加可能ですが、それぐらいの月齢の子だとうんちも柔らかいから、悲惨なことにならないか心配です。
レッスンの流れ
レッスンの流れですが、最初に準備体操を行います。
体操のお兄さんが、小さい子供用にアレンジした準備体操をやってくれるので、保護者と一緒に体操をします。
とは言っても、なかなか小さい子は準備体操をやってくれないんです。
準備体操が終わったら、シャワーを浴びて、プールサイドに集合!
インストラクターが丁寧に指導をしてくれるので、指示に従っていれば自然とこなしていけます。
プールサイドに座って、お水をお腹にかける
↓
お顔にもお水をかける
↓
プールに入って、パパかママが抱っこして、みんなんでぐるぐる回る。
↓
だんだんと、足を浮かせてバタ足をしたりとなれていきます。
↓
ここから、ヘルパーか浮き具をつけて、パパママから離れて一人で泳いだりもできます。
↓
おもちゃを水面に浮かべて、みんなで拾って集めて楽しくお片づけ
↓
インストラクターが作ったサーキットコースをぐるぐる回って、最後に頑張って一瞬潜って終わり
こんな感じですね。
親は抱っこしている時間が長く、動き回るスピードも意外に早いので、親も疲れます。
娘ちゃんは人見知り&抱っこ星人なので、レッスン中はずっとしがみついてきます(可愛い)が、最近は大分なれてきて、一人で泳ぐようになってきました。
今までできなかった、お水に顔をつけることも、少しずつできるようになってきたので、成長が感じられます。
ベビースイミングのメリット
実感としてメリットはかなりありますね。以下にまとめました。
・夏や雨の日など、外遊びがし辛い時でも、間が持つ
・子供たちは本当に楽しそう
・体力を使うので、終了後のお昼をよく食べ、昼寝もすぐにする
・コスパがいい
・水に対する恐怖心が克服できるので、この後のスイミングにスムーズに移行できる
・喘息予防になる
・親もかなり体力を使うので、実は親のダイエットにもなる
ベビースイミングのデメリット
とは言え、デメリットもありますので、まとめますね。
・プール熱や水いぼなど、病気感染のリスクがある
・アトピーなど、肌の弱い子には消毒用塩素が有害
・冬場は帰宅時に寒く、風邪をひくかも
このような感じでしょうか。
デメリットは病気系が多いので、ちょっと気になりますよね。
こんな感じになりますが、ベビースイミングに通うか迷われているようでしたら、ご参考にしてください。
私の意見としては、おすすめです!