トイトレ(トイレトレーニング)が進まない時もイライラしないで!嫌がるときの方法
おはようございます!今日も元気だご飯がうまい。
美味しいご飯を食べて、元気に一日過ごしましょう。
そして、可愛い可愛い娘ちゃんには美味しいご飯を食べて、いいウンチをしてもらいましょう。
さてさて、前回のトイトレの記事 から少し経ちましたが、Twitterを見ていたら、結構トイトレが進まなくて悩んでいる人や、ついついイライラしてしまう人、息子くん、娘ちゃんが嫌がって困っている人も多そうでした。
そこで、今日はこれらのことについて、私なりに思うところを書いて見たいと思います。
トイトレが進まないとき
トイトレはなかなか思うように進まないですよね。
特に、小さい子の場合、「尿意」がなかなか理解できないみたいです。
娘ちゃんの場合、最初のステップは、おしっこをした後に「ちっち」と自己申告するところからでした。
ですので、第一段階として、「おしっこをした後に、おしっこが出たことを自分で気が付ける」というところが大切です。
このステップを達成するためには、おしっこが出た後に、「おしっこ出た?」って聞いてあげましょう。
そして、「おしっこ出たねえ」と教えてあげましょう。
そうする子によって、子供が自分でおしっこの前後の感覚を学習することができます。
娘ちゃんの場合、このやり取りをしていたら、ある日、「ちっち出た」と自分から教えてくれるようになりました。
トイレ(またはおまる)を嫌がる時
娘ちゃんは、おまるをすごく嫌がりました。
なので、結局、おまるは使わずに、いきなりトイレに補助便座をセッティングしましたね。
その際、トイレにも座るには抵抗があるようでした。
娘ちゃんの場合、しただけでなく、上も脱いですっぽんぽんになっておしっこをします。
上を着ていると、落ち着かないようです。
おしっこの時でも、すっぽんぽんにしてあげると、喜ぶかもしれないですね。
また、補助便座は、娘ちゃんの好きなアンパンマンのものにしました。
アンパンマンの補助便座は、ボタンを押すと音楽やセリフが流れるので、娘ちゃんもおもちゃ感覚に慣れて、抵抗が少なかったようです。
あとは、前回の記事でも書きましたが、大人が見本を見せることですね。
大人も、恥ずかしがらずに、すっぽんぽんになって、ドアを開けておしっこをしましょう。
その際には、マネだけではなく、本当におしっこをして、「ジャー」と言う音を聞かせてあげましょう。
そうすることによって、子供はトイレとおしっこが結びつきます。
ここまで来たら、あと一歩ですね。
でも、焦ってはいけません。
トイレに座れるようになっても、おしっこが出るまでしばらくかかります。
それでも、トイレに座れただけでもたくさん褒めてあげましょう。
そうすると、トイレに座ることがいいことだと理解できます。
できれば、このトレーニングは毎朝寝起きの状態で行いましょう。
繰り返していると、いつの日かおしっこをします。
この段階では、
目がさめる→トイレ
と言う習慣をつけることが大切ですね。
目覚めトイレのコツですが、「パパおしっこしようっと」と言う感じで、親がトイレに行くアピールをしましょう。
そうすると「〇〇ちゃんも行く」と言って、真似をしたがります。
そして、次のステップは、自分から「おしっこ」と言ってトイレにいくことです。
ここは、焦ってはいけませんね。
個人差もありますので、温かく見守ってあげましょう。
この段階まできたら、実は、裏技があります。
それは、すっぽんぽん法です。
すっぽんぽんにしておくと、おしっこやウンチをしたときに子供でも不快感を感じます。
そのため、通常より早く、自分からトイレを要求できるようになります。
ただし、この方法では部屋の中がおしっこだらけになります。
ですので、時間と心に余裕のある時に行ってください。
イライラしてしまったら?
とは言っても、ついついイライラしてしまうお母さんもいるのではないでしょうか?
そう言う時は、一呼吸置いて、横になってみましょう。
あるいは、甘いものを一口食べてみるのもいいかもしれません。
トイトレで一番いけないことは、子供を叱ることです。
子供は、叱られると萎縮してしまい、却ってトイレを自己主張できなくなってしまい、逆効果です。
ですので、イライラしてしまいそうな時は、「ここで怒ったらトイトレ期間が倍になる」と思いましょう。