1歳児のトイトレの進め方!しないのもあり?
2017/11/11
おっはー。
今日は娘ちゃんのトイトレについて書いてみたいと思います。
トイトレと言っても、娘ちゃんはまだ1歳10ヶ月なので、超本気ではやっていません。
なんとなく、成功率を少しずつあげる感じですね。
1歳10ヶ月の時点で、寝起きはほぼ100%トイレでおしっこができます。
朝起きた時もですが、お昼寝の後にもちゃんとトイレでおしっこができますよ。
そして、最近の目覚ましい進歩は、自分から尿意を訴えて、トイレでおしっこをすることが出来るようになりました。
毎回ではないですが、いい傾向ですね。
では、我が家で行なっているトイトレについてご紹介いたしましょう。
寝起きを狙え!!
意外かもしれないですが、1歳児でもおねしょはそれほど多くありません。
朝起きるとオムツが濡れていることがあると思いますが、寝ている間よりは、起きてすぐにおしっこをすることが多いようです。
ですので、このタイミングが一番の狙い目ですね。
寝起きと同時に身ぐるみはがしてしまいましょう。
そして、トイレに座らせたら勝ちです。
ちびっこの膀胱は小さいです。
目が覚めたら尿意でいっぱい。
ジョーっといい音色でおしっこが泉から湧き出ます。
トイレに座りたがらないときは?
とは言っても、最初からトイレにすんなりとは座ってくれません。
大人が見本を見せましょう。
これ、超大事。
トイレのドアを開けて、「パパ(ママ)おしっこしようっと。あー、気持ちいいなあ。楽しいなあ。」って感じでアピールしましょう。
そうすると、トイレに座ることに興味が出てきます。
そして、トイレとおしっこが結びついて、便座に座ってくれるようになります。
便座はどうする?おまるは必要?
便座は、↓こんな感じの便座をトイレにセットして使用しています。
↓みたいなおまるとのセットを買いましたが、結果的にはおまるは使用せずに補助便座だけ使用しています。
おまるは大人が見本を見せづらいので、なかなか排泄と結びつかないみたいですね。
無理におまるでするよりは、最初からトイレに補助便座をつけたほうがうまくいくこともあります(うちがそうです)。
ウンチのハードル
おしっこはいい感じになってきていますが、まだウンチは成功していません。
本人は、「ウンチしたい」とか言うこともありますが、どうにも便座に座ってウンチが出ないようです。
おそらくですが、トイレに座ると足が地につかず、うまく踏ん張れないのではないでしょうか。
シールやパンツは?
トイレでの排泄が成功したらご褒美シールを貼る方法は効果があるみたいです。
もう少し大きくなったら試してみたいと思います。
これでウンチが出来るようになったらいいですね。
トイトレパンツも、効果があるみたいです。
漏らした時の感覚が気持ち悪いので、不快感あらトイレでおしっこをしたくなるみたいですね。
こちらも、もう少ししたら試してみようと思っています。
使用感はまたここで報告しますね。
トイトレをしないと言う選択肢?
世のお父さん、お母さんたちは子供達のトイトレを頑張っていますが、世の中にはトイトレを行わない人もいます。
トイトレをしないとどうなるでしょうか?
大人になってもオムツでおしっこをしている?
そんなはずはないですよね。
ある程度大きくなって、色々なことが理解できるようになると、自然と「おしっこやウンチはトイレでする」と言うことが理解でき流ようになります。
その年齢は個人差がありますが、小学校に入学するまでオムツという子はまず聞いたことがないですよね。
欧米では、日本よりもトイトレの開始時期は遅く、のんびりと4歳ぐらいでオムツをつけている子も多いそうです。
とは言っても、お漏らしすると気持ち悪いし、蒸れるので、できることなら早めにとってあげたいですよね。
それに、オムツって結構高いので、家計にも響きます。
一番大切なことは?
トイトレを行う上で最も大切なこと、それは、「怒らない」ことです。
確かに、トイレを失敗してばかりいるとイライラしてしまうこともあるかもしれません。
それでも、トイレに座れたこと、おしっこが出たことを教えてくれたことなど、なんでもいいので褒めてあげましょう。
怒ってしまうと、子供がトイレでおしっこをすることに対して恐怖心を持ってしまい、逆効果です。
小さい子供は膀胱も小さいので、尿意のコントロールが難しいので、優しく見守ってあげましょう。
それに、小さい頃の記憶って、意外と残っていませんか?
私は小さい頃に母親に怒られたことを今でも覚えています。
みんなで楽しく、おしっこライフを楽しみましょう!