エアバギーを使用した口コミ!ブレーキ付きの方がいい?

   

我が家のベビーカーはエアバギー(AirBuggy)です

娘ちゃんはこの記事を書いている時点で2歳ですが、ベビーカーはエアバギーを使用しています。

エアバギーとは、よく街で見かける、ちょっとおしゃれな3輪のベビーカーです。

娘ちゃんは、低月齢の頃は抱っこ専門で、ベビーカー売り場で試しにベビーカーに乗せると5秒でギャン泣きをする子でした。

なので、なかなかベビーカーを買えずにいて、結局、ベビーカーを買ったのは生後8ヶ月ぐらいの頃でしたね。

購入検討をし始めてからは、アカチャンホンポのベビーカー売り場で様々なベビーカーを試してみて、超絶悩んだのちにエアバギーに決めました。

 

エアバギーに決めた理由、メリット

見た目がかっこいい

3輪で、タイヤなので、見た目のインパクトもありかっこいいです。

正直、ベビーカーで重要なことは、安全性軽さだと私は思っているので、かっこよさだけで選ぶのは愚かです。

が、カッコイイだけではなく他にもメリットがたくさんあるから選びましたよ。

乗り心地がいい

これは実際に乗る赤ちゃんや幼児にとって重要ですね。

エアバギーは、車輪ではなく、空気が入ったタイヤです。

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そのため、衝撃を吸収しやすく、乗り心地が快適です。

外出先で寝かせたいときは丁度いい振動ですし、かと言ってダイレクトに振動が伝わらないので、なかなか起きないです。

走行性能が高い

3輪でタイヤですので、多少のでこぼこ道でもスムーズに進みます。

通常の車輪のベビーカーでは走行できないような、砂地なども頑張れば進めますね。

私は、砂浜に持って行ったことがありますが、さすがに押すのは無理でしたが、引っ張るとなんとか進むことはできましたw

荷物がたくさんのる

うちはマンションなんですが、駐車場までの道のりが遠いです。

荷物が多いときは、車にたどり着くまでが大変なので、荷物がたくさんのるエアバギーは重宝しています。

あとは、フックをホームセンターで買ってきて、とってに取り付けることをおすすめします。

そうすると、フックカバンや袋をぶら下げることができて、とても楽チンになりますよ。

日本の会社の商品

エアバギーはHPやパンフレットも外国人の写真を使っているし、見た目も西洋風なので、舶来ものだと思う人もいるかもしれませんが、日本の会社の商品です。

また、製造は台湾です。

大切な赤ちゃんを乗せるベビーカーですので、いくらおしゃれでも安全性に疑問があると載せたくないですよね。

エアバギーは日本の会社がこだわって作り上げた、安全性の高いベビーカーなんです。

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ブレーイがついていて安全性が高い

我が家では、ブレーキが付いているモデルを購入しました。

ブレーキが付いているため、坂道を下る時などの安全性はかなり高いですね。

実際に使用した感想ですが、エアバギーは重量は他のベビーカーよりありますので、坂道ではブレーキがついていた方が良いと感じました。

ですので、これから購入される方は、ブレーキ付きをおすすめします。

 

エアバギーデメリット、注意点は?

重い、重い、重い

これに尽きます。

エアバギーは通常モデルで8Kg程度です。

ベビーカーの中ではダントツで重いですね。

通常の走行であれば多少思うくても問題はありませんが、上り坂ではかなりしんどいです。

また、自分と赤ちゃんの二人の時にバス乗るのは果てしなく難易度が高いです。

赤ちゃんを抱っこして、エアバギーを畳んでバスに乗るとか、ほぼ無理ゲーですね。

バスによく乗る人にはおすすめしません。

畳みにくく、畳んでもあまりコンパクトにならない

最近のベビーカーはかなりコンパクトにたためますが、エアバギーは畳んでも巨大です。邪魔です。かさばります。

外出先で、畳む必要があるときはなかなかの邪魔さです。

また、車のトランクが小さいと、出かける時に大変ですね。

幸い、我が家はフォレスターに乗っているので、トランクは比較的余裕があって助かっています。

改札を通るのに幅がギリギリ

エアバギーは、改札を通れるとアピールしていますが、かなりギリギリで、完全にまっすぐに突入しないと、タイヤが左右に引っかかってなかなか進みません。

ですので、広めの改札を選んで通りましょう。

広めの改札がない場合は、諦めて、まっすぐに突入しましょう。

高い上にあまり値引きをしない

エアバギーは高いです。

ほぼ定価販売です。

38000〜65000円ぐらいですね。

他のベビーカーと比較するとやっぱり高いです。

我が家では、奇跡的にららぽーとで割引していたものを購入しました。

他に悩んだベビーカーは?

エアバギーを買うにあたり、かなり悩みました。

最大のネックは、やはり重さです。

エアバギーと比較して悩んだものが、メチャカルでした。

こちらは、エアバギーと対照的に、軽いことが最大の売りでした。

バスに乗ることもあるので、かなり悩みましたが、安全性を重視して、エアバギーにしました。

ただ、たまにエアバギーを畳んで持ち運ばなければいけない時などは、「メチャカルにすればよかった」と思う時がないわけでもありません。

それでも、全般的に大変満足しているので、もし使用環境と合うようであれば、オススメいたします。

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