子供が生まれたら医療保険と学資保険を決めよう!
2017/11/11
おっはー。
あなたは保険に入っていますか?
私は医療保険、ガン保険、収入保障保険、貯蓄型保険と色々と入っています。
そして、娘ちゃんが生まれたら学資保険にも入らないといけないですよね。
と言うわけで、今日は子供が生まれたら考えるべき、保険について書いて見たいと思います。
実は、私は結婚するまでは保険なんて全く興味がありませんでした。
せいぜい、自動車保険ぐらいかな。
と思っていましたが、娘ちゃんが生まれると、「娘ちゃんに苦労はさせたくない」と思うのが親心でして、保険のことも色々調べました。
普段は育児系の記事が多いので、この記事も「最近子供が生まれたぜ」って人が読んでくれているのでしょうかねぇ。
では、私が必要だと思う保険について解説をしたいと思います。
医療保険
医療保険とは、病気や怪我の時に保障が受けられる保険です。
主には、入院の際の必要経費などですね。
保険によって、交通費や差額ベッド代が支払いの対象外だったり、細かい条件が異なりますので、しっかりと内容を確認して入りましょう。
ガン保険
日本人の死因の第1位は言わずもがなガンです。
自分の身内をガンで亡くした人も多いのではないでしょうか。
私は祖父が肺ガンでした。
祖母は大腸ガンになりましたら、手術がうまく行って元気になりました。
と言うわけで家系的にもガンになる確率はそこそこ高そうなのでガン保険に入っています。
ガンの治療の場合、健康保険の対象外である先進医療が効果的な場合が多いです。
健康保険の対象外ですが、費用は高く、陽子線治療では一回あたり270万円程度になります。
その為、先進医療の費用まで支払われるガン保険がオススメですね。
死亡保険
いわゆる「生命保険」と言うやつですね。
死んでしまった時に家族にお金が支払われる保険です。
これは家庭によって必要性や、必要な額が変わってくるのでケースバイケースです。
住宅ローンを組んでいる人は不必要なケースも多いですね。
逆に、賃貸住まいですと、残された子供のためにある程度の保障はあった方が好ましいと思います。
配偶者の実家の経済状況や、現在住んでいる住宅、勤務先による保障など、様々な要因がありますので、必ずしも手厚い補償の保険に入らなければいけないと言うわけではありません。
支払額が高い保険は当然、月々の支払いも高いですしね。
貯蓄型保険
これは保険と言うよりも、財形貯蓄などに近い感覚ですね。
私が入っているものは、毎月1万円保険料を払っていますが、10年間払い続けると元本保障でそれ以上に返戻金があるシステムです。
定期預金などよりは遥かに利率は高いので、元本補償にこだわる人にはオススメです。
学資保険
可愛い子供ちゃんのために、学資保険には入った方がいいですね。
毎月保険料を支払い、あらかじめ決めておいた時期に支払いを受けます。
中学、高校、大学など、支払いのタイミングは色々ありますので、家庭の事情に合わせて選びましょう。
ちなみに、支払い時期は遅いほど返戻率は高くなりますので、事情が許せば、大学入学時一択です。
人気のあるソニー生命の学資保険は、ネットなどで申し込むことができないので、FPとの面談が必須なのが少し面倒なところです。
私もソニー生命の学資保険ですが、公式HPから申し込んだらソニー生命のFPとの面談が必須と言われてしまいました。
学資保険の相談なのに、他の保険も勧められたりして、ちょっと面倒ですね。
私はソニー生命の担当FPが悪かったので、改めてFPと相談をして申し込みました。
と言うわけで、色々書きましたが、保険は選ぶのが非常に難しいです。
なんとなく適当に選ぶと、いざという時に役に立たなかったりしますからね。
ガンになって、助かるための治療費が入っていたガン保険で支払われなかったら意味がないですよね?
なので、保険を選ぶ際には私はプロのFPに相談することが一番だと思っています。
FPとは、ファイナンシャルプランナーの略です。
保険や、節約、貯金など人生に関わるお金の相談に乗ってくれる人のことです。
民間資格ですが、それなりに勉強をしないと取得できない資格ですので、信頼性は高いですね。
また、現在保険に入っている人でも、不安があれば、保険内容について改めてFPと相談をした方がいいですね。
一般的には、FPの相談は無料です。
FPは、特定の保険会社に所属している人ではなく、様々な会社の保険を取り扱っている人がいいでしょう。
特定の企業に所属している人は、当然、自社の保険を勧めてきますからね。
当然ですが、契約が決まればFPは報酬を得ます。
ですが、複数の保険商品の中から提案してくれますし、強引な契約は勧めてこないので安心して良いと思われます。
よく、ショッピングモールなんかに「保険の見直し」とか入っているアレです。
今はインターネットでも申し込めるので、簡単ですよ。
せっかくですので、いくつかサイトを紹介したいと思います。
こちらの「無料保険相談」は相談者の満足度が98%と高いのが売りです。
都市部では店舗もありますし、希望すれば自宅まで来てもらうことも可能です。
子供が小さい時など、店舗に出向くのが大変な時は自宅に来てもらえるのは助かりますね。
逆に、自宅に入られるのが不安な場合は店舗で面談をすると良いでしょう。
また、提携FPの審査が厳しく、優秀なFPが多いと評判です。
次にオススメなのが「保険GATE」です。
オススメの理由は、提携FPに対して、「強引な売り込みがなかったか」と言うことをしっかり調査し、教育している点です。
どうしても、このような面談タイプの相談だと、「強引に売り込まれたらどうしよう」とか、「断りづらくなったらどうしよう」と思いますが、万が一担当FPとの相性が悪ければ、面談はは電話一本で注視できます。
今日は、いつもと違って保険について書いてみました。
子供が生まれると、意外に保険って大切だと気付いたので。